平和構想連続講座「戦争の時代に平和への道をひらく 」第1回「新たな戦争の時代と国際法・人権・国際社会」
ウクライナやパレスチナで、「止められない戦争」が多くの市民の命を奪い続けています。また、東アジアに目を向けると、米国と中国との緊張関係が強まるなか、日本では「台湾有事」への「覚悟」を政府要人が口走り、前例のない規模での軍
続きを読むウクライナやパレスチナで、「止められない戦争」が多くの市民の命を奪い続けています。また、東アジアに目を向けると、米国と中国との緊張関係が強まるなか、日本では「台湾有事」への「覚悟」を政府要人が口走り、前例のない規模での軍
続きを読む================================出版記念シンポジウム戦争ではなく平和の準備を――新たな外交・安保政策はこれだ!================================ 日時:202
続きを読む平和構想研究会のこれまでの活動や議論が基になって、単行本『戦争ではなく平和の準備を』(川崎哲/青井未帆共編著、地平社、四六判並製256ページ、1800円(税別))が出版されました(7月29日発売)。 本研究会が事務局をつ
続きを読む政府が国家安全保障戦略をはじめとする安全保障関連3文書(「安保3文書」)を閣議決定してから1年が経とうとしています。閣議決定の直前に、私たち平和構想提言会議は、「戦争ではなく平和の準備を――“抑止力”で戦争は防げない」
続きを読む現在、防衛装備移転三原則の運用指針の見直しをめぐる自民・公明の与党実務者協議が進められています。その中で政府は、これまで禁じられていた殺傷武器の輸出を認める見解を示しています。 日本が殺傷武器を輸出することは、「メイ
続きを読む平和構想研究会では、2023年5月11日に衆議院第一議員会館で公開研究会「大軍拡に歯止めをかける ~戦争ではなく平和の準備を~」を開催しました。 登壇したのは、石井暁さん(共同通信社編集局専任編集委員)、杉原浩司さん(
続きを読む昨年12月に閣議決定された安全保障3文書をふまえ、現在国会で予算案が審議されている。それは、巨額の防衛費を計上した大軍拡予算である。 10年前の2013年度の当初予算での防衛関係費は約4兆7800億円であったが、20
続きを読む公開セミナー「戦争ではなく平和の準備を」第4回「新たな総動員体制~地方自治体・住民への統制政策」日時 2023年3月29日(水)19:00~20:30講師 池上洋通(地方自治研究者)司会 池尾靖志(立命館大学非常勤講師)
続きを読む敵基地攻撃能力保有を定めた安全保障3文書の下、大軍拡の予算が衆議院を通過しました。「台湾有事」を念頭に、日米一体での臨戦態勢づくりが進められ、東アジアで緊張が高まっています。戦争が起これば、真っ先に戦場となるのは南西諸島
続きを読む政府は昨年12月、安保3文書の一つである「防衛力整備計画」の中で、防衛費を今後5年間で43兆円とすることを閣議決定しました。これまでの1.6倍超となる計画です。 国会ではこの財源や増税をめぐる議論が続いていますが、そ
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